あめみやしろぐ

お仕事(院内SE)のことをかいたり思いついたことをかいたりします。

VS Codeで妙にはまる

2週間ほど前に「Visual Studio Codeが良いらしい」という噂を耳にし、自分でも触ってみようと思い立ちインストールまでしたはいいものの、日本語化するためにlocale.jsonを編集したら「プロセスとして起動してくるがGUIが表示されない」という事象に遭遇し、頭を抱えていた。

アンインストール→インストールを繰り返すも復旧せず、さてどうしたものかと再度locale.jsonを見てみたところなんのことはない。以下のようにダブルコーテーションの位置がおかしくなっていた。

 

"locale":ja""

 

まずは自分が触ったところを疑え。障害対応の基礎中の基礎である。

 

とはいえ、何度かアンインストール作業をしているにもかかわらずこの部分は上書きされなかったわけで、VS Codeを完全に削除するためには手動で「C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Code\User\」も削除しないといけない(Windows環境の場合)、という気づきを得ることができたわけだ。

 

…ということにしておきたいです…正直恥ずかしいです…はい。